スキーやスノボを満喫した後は、ウェアのお手入れが必須!来年の冬をまた気持ちよく楽しむためにも、今のうちのお手入れが重要です。筆者の友人は高いお金で買ったウェアをワンシーズンでカビだらけにしていました……。後悔することはきっと多々あったことでしょう。
皆さんのお手持ちのウェアも、せっかくこだわりを持って選んだ大事な相棒ですよね。長く愛用するためにも、しっかりクリーニングに出して大切に保管しましょう!
本記事では、スキーウェアのクリーニング頻度や所要日数、料金相場、安くクリーニングに出すおすすめの方法などを紹介していきます。
クリーニングは必要?スキーウェアをクリーニングに出す頻度
スキーウェアは雪や雨の中で着用したり、太陽の強い日差しを浴びたりと、実はかなりのダメージがかかっています。
運動中にかいた汗や食べ物の汚れは、そのまま放っておくとシミや黄ばみの原因になります。またリフトに乗る時にオイルがウェアに染み込んだり、サビ汚れがついてしまうこともありますよね。こうした油汚れは洗濯機の水洗いでは落とすのが難しいので、必ずクリーニングに出しましょう!
クリーニングに出す頻度はシーズンが終わった頃、、衣替えのタイミングで押入れやタンスにしまう前に出しましょう。シーズン中に何回か着ることがあっても、基本的には最後に一回出せば大丈夫です。ただし、着用後は毎回しっかり乾燥させることが鉄則!カビを防ぐためにも、風通しの良い場所でハンガーにかけて陰干しするのがおすすめですよ。
スキーウェアのクリーニング料金相場
スキー・スノボウェアの料金相場は以下の通りです。本記事では主要クリーニング店である白洋舎とホワイト急便、宅配クリーニングのリネットの3社を比較しました。
白洋舎 | ホワイト急便 | リネット | |
---|---|---|---|
スキー・スノボ ウェア(上) |
– | 1,000円〜 2,500円 |
2,970円 |
スキー・スノボ ウェア(下) |
1,450円〜 | 1,000円〜 2,000円 |
1,960円 |
スキー・スノボ ウェア(つなぎ) |
– | 2,000円〜 | 4,800円 |
スキー手袋 | 1,000円〜 2,000円 |
1,000円〜 | 2,280円 |
スキーウェアは形によってクリーニング代が変わってきますが、一般的に上下合わせて4,000円〜5,000円の料金相場です。スキー用手袋などの小物は1,000円〜2,000円前後の値段です。
白洋舎では料金の記載情報が少なく、ホワイト急便は地域によって価格が変わってくるので、お近くに店舗がある人は直接相談するのをおすすめします。家の近所にクリーニング店がなかったり、スキーウェアを受け付けている店が見つからない人は、全国同一価格で安心の宅配クリーニングを利用してください!
その他の洋服のクリーニング料金相場は、こちらの一覧を確認してください。
クリーニングにかかる日数
スキーウェアのクリーニングは3日〜7日ほどの日数で仕上がります。店舗型のクリーニングではシーズン中は混み合ったり、逆にシーズンを過ぎた夏だと受付してくれない店舗もあるので注意してください。
リネットでは季節に関係なく最短5日で仕上がるので、例えば来週急にスキーに行くことになってもすぐにクリーニングに出せば間に合うので便利ですよ!
スキーウェアを安くクリーニングに出すおすすめの方法
スキーウェアをできるだけお得にクリーニングに出すなら、ネット完結で自宅まで集荷・配達を依頼できる宅配クリーニングを活用するのがおすすめです。スマホ一つで手軽に申し込めるだけでなく、高品質で手厚いサービスを体験できますよ!
- 初めての利用でおトクな割引特典あり
- リファイン加工、染み抜き、毛玉取りなどのプレミアム仕上げが無料
- お届けから30日以内なら無料で再仕上げをしてくれる安心保証サービスつき
宅配クリーニング業界でトップクラスの知名度と利用実績を誇るホワイトプラスが運営するリネット。宅配クリーニングのパイオニア企業で、無料の抗菌無臭加工や染み抜き・毛玉取りなどの幅広いサービスが充実しています。今ならスキーウェアが2,500円〜と、かなり安くクリーニングに出せるチャンスです!
また+600円で撥水加工のオプションをつけることができるので、お手持ちのウェアの撥水機能が物足りない場合はこれを機にお手入れしておきましょう。撥水加工は水だけでなく油や汚れ、花粉にも効果があるので、ウェアをさらに丈夫に長持ちさせたい人には絶対おすすめです!
また、お届けから30日以内なら無料で再仕上げをしてくれる安心保証サービスつきなので、初めて宅配クリーニングを使う人でも安心して利用することができますよ。
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
本記事ではスキーウェアをクリーニングに出す頻度や料金相場・日数を紹介しました。
愛用のスキーウェアを長持ちさせるためには、保管前のクリーニングが必須です!しっかりお手入れをして、綺麗なスキーウェアで気持ちよくスキーやスノボを楽しみましょう!